初心者でも超カンタン、炭火の着け方

キャンプと言えばバーベキューは欠かせません。

 

初心者にはバーベキューでの炭の火着けというのは、
非常に厄介なものと認識されているんじゃないかと思います。

 

僕が若かりし頃、20年ほど前の話しですが、
年に1回ぐらい友人たちと川辺にバーベキューに行ってまして、
当然、炭火で肉を焼いていました。

当時はインターネットも普及していなくて、
知り合いの経験だとか、本くらいからしか有益な情報を
得ることが難しい時代でした。

現在のように着火剤なんかも種類が少なくて、
それさえあれば楽々と火着けができるというようなものもありません。

ウチワであおいで風を送ったり、
着火剤を追加してみたり、
結局、毎回炭に火を着けるのに時間がかかり、
準備から昼食をとるまで2時間以上はかかっていましたね。

 

僕がキャンプにハマリだしたのが2年ほど前ですが、
火起こしには時間がかかるものだというイメージがやっぱりありました。

ですが、インターネットで調べてみると、
簡単な火の着け方の情報が山のようにあるじゃないですか。

 

いろいろと調べてみて、僕が行き着いた火の着け方を
ご紹介します。

 

 

炭には種類があります。

 

木炭はホームセンター等で売っている
バーベキュー用の炭に代表される、
木を焼いて作った炭です。

黒炭とも言われます。

ホームセンターで売っているのはほとんど輸入ものですが、
国産のものとは値段に差があります。(国産は高価)

国産のものは輸入のものに比べて、
煙が少ないとか爆ぜにくいとか火持ちがいいとか、
高いなりにいいものです。

 

黒炭に対して、白炭というものもあります。

黒炭と同じく木を焼くんですが、
木の種類の違いと仕上げ方の違いで、
表面が白っぽくなります。

備長炭が有名です。

かなり高価ですが火持ちがいいですし、
煙や匂いもほとんどありません。

 

成形炭というものがあります。

おがくずを圧縮して成形した炭で、
オガ炭、オガ備長炭と呼ばれたりします。

一般的には火持ちが良く、
煙や匂いが少ない白炭と似た特性があります。

白炭よりも火着きはいいですが、
木炭より火着きは悪いです。

成形されているので大きさが均一なため、
積み上げたりして火力調整(食材との距離調整)がしやすい
という長所もあります。

 

今回使用しているのは、ホームセンターで手に入る安い外国産木炭、
火着きはいいけど火持ちが悪く、煙は多いし、
匂いもする火着きがいいのだけが取り柄みたいな炭です。

って言うと良いとこ無いみたいに聞こえますが、
初心者キャンパーにとって火着きがいいというのは
かなりの重要項目なんです。

(成形炭でも少し長めに時間を置けばしっかり火は着きます)

 

 着火剤

 

着火剤はいろいろ販売されていて、
最初はどれを使えばいいのか迷ってしまいますね。

 

大きく分けると固形とゼリー状のものがあります。

まず固形タイプですが、
火が着きやすく燃焼時間が持続する材質のもの、
成形炭自体を火が着きやすく加工し、
火を着けてそのまま炭火として使用できるものがあります。

 

ゼリー状の着火剤は直接炭にかけて火を着けます。

20年前の僕はこれを使ってました。

 

現在僕が使用しているのは、
ロゴスの
「防水ファイヤーライター」です。

小さなブロック状になっているので、
状況に応じて継ぎ足しやすく、
水に濡れても着火します。

出典:Amazon

 

 チャコールスターター(火起こし器)

 

通称チャコスタと呼ばれているものです。

煙突効果を利用して炭に火をつける器具です。

 

煙突のように筒状のものに炭を入れ、
下部から火を焚き、
上昇気流にのった火が炭に火を着けるというものです。

 

これもいろいろなタイプの商品が販売されていますが、
僕はキャプテンスタッグの
「大型火消し壺 火おこし器セット」
を使用しています。

これはチャコールスターターと、
使用後に燃えきらなくて余った炭を次回使用するために
火を消してそのまま保管する壺として兼用できます。

次回、火を起こす時にそのまま余った炭の火を
起こせるという実に合理的な商品です。

無料キャンプ場などで、
炭捨て場がなくて持ち帰らないといけない時には、
炭が燃え残っていてもそのまま壺に入れて持ち帰れます。

 

出典:Amazon

 

 炭火の起こし方

 

それでは僕なりの炭火の起こし方をご紹介します。

 

このやり方だと、炭に火を起こすのが初めてという
超初心者の方でも簡単に火起こしができます。

 

まず火おこし器の下皿に、
ロゴスのファイヤーライターを2片置きます。

キャプテンスタッグの火起こしセットは蓋が下皿になります。

 

下皿の上に円筒状の火おこし器本体を置き、炭を入れていきます。

 

チャッカマンで下皿に置いたファイヤーライターに火を着け、約10分間放置。

 

10分後、炭に火が着きました。

 

僕はこれくらいでコンロに移していきますが、
もう少し、このまま置いておけば全体に火がまわります。

 

 まとめ

 

どうですか?

火起こしに対してのイメージが変わりましたか?

火着けのハードルが下がれば、
まずはバーベキューにでも出かけてください。

野外でする食事の美味しさや、
外遊びの楽しさにハマるかもしれませんよ。

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